2020年12月18日金曜日


うるしのかたち展2020 -Forms of urushi- 

NIPPONシリーズと題して、日本の絵画や工芸を専門とする、東京藝大の研究室による展覧会を開催いたします。第三弾では、漆芸(漆工)研究室の教員と学生による「生活に寄り添う」をテーマとした漆の作品を展示販売いたします。特別企画として、出品作家が制作したお箸も勢ぞろいします。漆の特性を引き出したアートピースから生活の中で使えるものまで、29名による個性豊かな漆の表情を是非ご高覧ください。

会期:2020年12月18日(金)~2021年1月17日(日) 
休業日:2020年12月21日(月)、12月28日(月)~ 2021年1月5日(火)、 2021年1月12日(火)

【出品作家】
大西長利、増村紀一郎、三田村有純、小椋範彦、青木宏憧、佐々木岳人、田中舘亜美、
川ノ上拓馬、大崎風実、橋本遥、長島友治、奥窪聖美、今井美幸、加藤大介、馬莉、李沛沛、
池庭旼、若月美南、関口雄希、野田怜眞、矢部桜、任爽、林真央、石川まどか、小林このみ
下村史、蘇布逹、時田早苗、雷聖妤

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  うるしのかたち展2023  -Forms of urushi-    うるしのかたち展は、現教員、元教員、学生を含め 2007 年より毎年続いてまいりました。本年度も東京藝術大学大学美術館陳列館にて、東京藝術大学漆芸研究室の成果展として「うるしのかたち展 2023 」を行いま...